当日の動画を掲載しました:「大応寺 ギャルリかざはな」見学会を5/16に開催【温井の休日2021】

当日の動画を掲載しました:「大応寺 ギャルリかざはな」見学会を5/16に開催【温井の休日2021】

2021/04/21

飯山市温井の高台にある、住職が不在になった寺を改修した「大応寺 ギャルリかざはな」で、見学会が2021年5月16日(日)に開催されました。当日の様子を動画でご紹介します。

ここでは不定期にカフェイベントなどが運営されていますが、レンタルスペースとして有料で貸出もしています。

開放感のある32畳ほどの広いスペースに、キッチン、トイレを完備。飲食店営業許可を取得しているため、飲食の提供も可能です。

会議・集会をはじめ、写真展やクラフト作品の展示販売、撮影ロケなどにもお使いいただけるのではないでしょうか?

新型コロナウイルスの影響で、昨年は閉鎖していましたが、「施設について知っていただきたい!」という思いを込めて、今回は「見学会」というスタイルでオープンします。

5月のさわやかな風が吹く温井の「大応寺 ギャルリかざはな」で、ゆったりとした時間を体験し、リフレッシュしていただければと思います。

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当日のイベント・メニュー情報

ギャラリーとしての利用方法をイメージしていただくために、小物・アクセサリーなどの展示販売、おにぎりランチや米粉のシフォンケーキ、飲み物などの提供も行います(見学会自体は無料です)。

山本純さんによる自家焙煎豆 ハンドドリップコーヒー

コーヒー好きな「森の家」のスタッフ、山本純さんによる自家焙煎豆 ハンドドリップコーヒーを提供します。一杯300円(税込)。5月16日13時から開始。数量限定で売り切れ次第終了します。

「父がコーヒー好きで、家で豆から挽いて淹れていた」ことで、小学生の頃からコーヒーに興味を持った山本さん。大学院生の頃には研究の息抜きとして淹れる機会が多くなり、いろいろな豆や器具を使って淹れて飲んでみたいと、本格的にコーヒーにハマっていったそうです。

「同じ豆を使っていても、焙煎する人や淹れる人によって味が変わってくる」ことが、山本さんにとってのコーヒーの魅力のひとつ。今回は自ら焙煎した豆でコーヒーを淹れてくださいます。

「淹れること自体がすごく落ち着いて気分転換にもなります」と言う山本さんのコーヒーを味わいながら、午後のひとときをゆったりと過ごしてみませんか?

「温井の休日2021」

「大応寺 ギャルリかざはな」は、温井集落を活性化させる活動をしている「温井村づくり委員会」が、管理・運営をしています。

昨年は集落で採れた新鮮野菜などの直売所「ぬくい自由きままな仲間市」も含めお休みしていましたが、今年の夏は直売所もオープン予定。「温井の休日2021」と銘打ち、「大応寺 ギャルリかざはな」でも、複数回イベントを開催する予定です。

「大応寺 ギャルリかざはな」見学会

開催日時 2021年5月16日(日)11時〜16時 

時間内のお好きな時間にお越しください

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をした上で実施します。ご来店される方は、マスク着用の上、少人数でお越しください。また、発熱や咳症状など体調不良の方のご来店はご遠慮ください。

場所 大応寺 ギャルリかざはな 長野県飯山市一山172 
   駐車場あり(道路沿いに看板あり。10台駐車可能)

大応寺駐車場のご案内

飯山の市街地方面から95号(上越飯山線)で温井まで。
(1)道路においかぶさるような巨木を通り過ぎたらスピードダウン。
(2)すぐに左側に「大応寺駐車場」の看板が見えるので、左折してください。(3)駐車場に続く狭い坂を上がります。
(4)杉並木の坂道を上ると大応寺があります。

主催・連絡先:温井村づくり委員会 電話0269-69-2773

メールでのお問い合わせはこちらから


「大応寺 ギャルリかざはな」での過去のイベント記事をご紹介

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7月の土曜日。かなり蒸し暑い空気を感じながら、飯山市北部にある温井(ぬくい)集落へ30分ほど車を走らせます。 空き寺を改修した「ギャルリかざはな」 で開催される…
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