記録的に雪が降らなかった豪雪地帯の冬が終わり、新型コロナウイルスに翻弄される生活に突入。梅雨の長雨が終わったと思ったら、厳しい暑さが続き…といった感じの2020年。
長野県飯山市の田んぼは、水不足に悩まされることもなく、収穫の季節を迎えようとしています。9月13日ごろから稲刈りがはじまりそうです。
「今年のお米はどんな感じですか?」と農家さんに聞くと、いつも明確な答えが返ってこないのですが…、それはまあ、やはり収穫してみないと分からない! ということだと思います。
私は約3年前に東京から飯山市に移住しましたが、実は当時は、長野県がお米の産地という認識がまったくありませんでした。飯山に住みはじめて気がついたのは、どこのお店で食べてもごはんがおいしい!
飯山市は昼夜の寒暖差が大きいこと、山からの湧き水が豊富で水がきれいなこと、他の産地と比較して冷涼な気候で農薬の使用量を抑えることができるなど、おいしいお米が作られる条件が整っていて、お米のおいしさを審査する「米・ 食味分析鑑定コンクール」では、毎年のように飯山市の生産者が上位入賞者に名を連ねています。
個人的には、冬の間、田んぼが豪雪におおわれて休まる…ということも、おいしさに関係しているのではないかと思っています。
ふるさと納税で飯山産のお米を試してみては?
家では飯山市内のいろいろな生産者さんのお米を食べていますが、当たり前においしいのはもちろん、微妙な違いがあります。飯山産のお米を食べ比べてみて、自分の好みのお米を見つけるのも楽しいですよ。
ふるさと納税サイトでは、飯山市のいろいろな生産者のお米が選べます! まずはここから試してみてはいかがでしょう。
令和2年産の新米は9月末まで予約受付中で、収穫が終わる10月下旬頃からお申し込み順に発送されます。
お申し込みは、以下のふるさと納税サイトからどうぞ!
関連リンク